(DTPtechNote:812) Re: クリップボードからクォークへ

[市川せうぞー <anonymous at unknown-host>]

ぱっと見、今ひとつ理解できなでいますが、、、
おそらく深沢さんも煮詰まっておられるのだろうと（勝手に）想像します。

まず、wordの分割点が違うということですが、
これは、アプリケーションの依存ということでしょう。
#うろ覚えですが、ASのバージョンによっても違ってしまった記憶。。。
いずれにしても、日本語でword区切りをするのはちょっとお勧めしません。
日本語は分かち書きをしませんから、本来wordという概念はないのです。
ホントに分かち書きしたいなら、日本語解析マネージャにおまかせしなければ。
#MacOS X環境ならmonzaiとかあるけれど、そうでないなら、本格的なプログラムになります。

こちらも想像ですが、深沢さんがしたいことは、
カタログの値組みたいなもので、
「価格10000円（税込み）」みたいなテキストをクリップボードに持っておいて、
「価格」「10000」「円」「（」「税込み」「）」にそれぞれのフォントとサイズを適用したいことなんでしょうか？
でもこの時、それぞれのダイアログにフォント名とサイズを入力するのは、面倒ですよね。
タグ処理したほうがラクなんじゃないかしら？ わたしならそうします。
外していたらすいません。