どちらもMacOS X環境対応というのがウリなんだけれど、 DTP業界が、こうした動きに歩調を合わせるだけの気力と体力を持ち合わせていないのが現実だよな〜。 InDesign2のキャンペーンは、適度に評価したいと思います。 PageMakerからのクロスアップグレードは、当然というか、 「ようやくPageMakerユーザーに使って貰えるものができました」ってとこかしら。 InDesign1.0Jからのユーザーってのは、ある意味人柱だったわけだから、本来は(英語版の1.0から1.5の時のように)無料アップグレードすべきだとは思うけれど、きっとぎりぎりの選択だったのだと推察。 最終的には製品を見てみないことには、わからない部分もありますね。 いろんな意味で、来年が良い年でありますように...(笑)